タイ俳優 スコラワット・カナロット（Sukollawat Kanarot）おすすめタイドラマ＆映画

おすすめの作品

デュー あの頃の君とボク

1996年、今とは違い社会全体としてLGBTQに理解のなかった頃、タイの田舎町出身のポップとデューが出会い、お互い惹かれていくにもかかわらず、その気持ちをどうしたらいいかわからず葛藤する姿が繊細に描かれています。ストーリーの前半は少年時代のポップとデュー、後半は23年後に教師になって地元の学校に戻った大人のポップと問題を抱えた女子生徒のリウを中心に進んでいきます。大人になったポップ役を、スコラワット・カナロットが演じています。

ワンス・アポン・ア・スター

1970年のタイを舞台に、地方の街で映画を上映して回る「移動映画館」で働くマニトとルンケーとその仲間たちの物語。ノスタルジックな移動映画館の夢と現実を描いたヒューマンドラマ。無声映画の吹き替えを行う男性声優マニト役をウィアー・スコラワットが演じています。

すれ違いのダイアリーズ

教師を目指す青年ソーンがある日、タイの山奥にある水上学校に赴任することからストーリーが始まります。携帯電話も通じない貧しい湖上の村での子どもたちとの出会いと奮闘、そして校舎で見つけた前任のエーン先生の日記。この日記が見知らぬ２人の教師をつないでいく感動作。エーンの元婚約者ヌイ役をスコラワット・カナロットが演じています。

バンコク・ブレイキング

慈善団体と地下組織、薬物取引に不審な死など、急成長する大都市に潜む「闇」をテーマにしたハードボイルドな作品。田舎から兄を訪ねてバンコクに上京する主人公ワンチャイを、スコラワット・カナロットが演じています。

Love U Kohk-E-Kueng

絵に描いたような明るく楽しいタイらしさ全開のタイ映画。物語の舞台はタイ北部のイサーン地方。プロのキックボクサーを目指すブグポルが大好きな恋人マムには、それはそれは厳しい外国人の父親がいる。ブグポルはマムに求婚し、父親に結婚を許してもらうように頼むも、なんくせをつけてまったく聞く耳を持たない。 それでも絶対にあきらめないブグポル役をウィアー・スコラワットが好演しています。

リアム・シング

タイの田舎町を舞台にした昔話のようなドタバタコメディ。美人で誰からも好かれる姉を持つ妹のリアムの姉がある日誘拐されてしまい、リアムは姉を救出の旅に出ることに。ラストシーンにスコラワット・カナロットが登場します。

HOME FOR RENT

都心でのコンドミニアム（アパート）経営に行き詰まり、住み慣れた我が家を貸し出して、家賃収入をカバーすることにした夫婦の物語。次々と不気味な事が起こる我が家と、いつの間にか奇妙なタトゥーを入れていた夫。カルトでホラーな日々が家族を襲う。主役のクウィンをウィアーが演じています。