全体的にコメディなのに最後に泣けるいい話、切ない話を描いた作品をランキングをお届けします。
第1位 オー・マイ・ゴースト
人気のイタリアンビストロ Artist Bistroで料理人として奮闘する内気な主人公ジウと少し意地悪な一流シェフのサン、さらにジウとは性格が正反対な幽霊カオプーンが繰り広げるラブコメディ&サスペンス作品。明るく楽しいストーリーなのに、最終回でカオプーンの3回忌は切なく悲しい。
第2位 He's Coming To Me~清明節、彼は僕のお墓の隣にやって来た
成仏できない「幽霊」がある日墓地で霊が見える男の子と出会うというふしぎなストーリー。主人公は、22歳の時に心臓発作で死んだとされる幽霊メットと幽霊が見える少年タン。タイに息づく中国文化を背景に、透明感のある描写が見る人の心を打つ、どこまでも続く郷愁を感じさせる作品。
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